表紙, 目次, 扉, 奥付
共同研究の経過と概要
1-5
総論
7-12
野生と栽培を結ぶ開かれた扉 : 焼畑周辺をめぐる植物利用からみた栽培化に関する一考察(環境と生活)
15-56
生業活動と「かかわりの自然空間」 : 曖昧で不安定な河川空間をめぐって(環境と生活)
57-87
「両テンビン」世帯の人々 : とりまく資源に連関する複合性への志向(環境と生活)
123-158
民俗分類の思考 : 魚類の成長段階名とドメスティケーシヨン(環境と認識)
161-194
日本と中国における金魚観賞とその選評基準(環境と認識)
195-213
明治期における京都府内の植生景観変化の背景(環境と歴史)
297-317
北上山地山村における森林利用の諸相(環境と歴史)
319-355
「水辺」の開拓史 : 近世中期における掘り上げ水田工法の発展とその要因(環境と歴史)
357-380