表紙, 目次, 扉, 奥付
中・近世の大和における墓地景観の変遷とその意味(第一部 地域社会におけるカミ祭祀と葬墓制)
3-23
石塔の多様化と消長 : 天理市中山念仏寺墓地の背光五輪塔から(第一部 地域社会におけるカミ祭祀と葬墓制)
25-62
墓郷形成の前提 : 大和・結崎墓地の周辺(第一部 地域社会におけるカミ祭祀と葬墓制)
89-117
中近世村落における宮座の変質と再編 : 結衆、長男衆、そして神楽講(第一部 地域社会におけるカミ祭祀と葬墓制)
119-155
奈良県東北部村落における宮座の組織と儀礼 : 室生村多田・染田を中心に(第一部 地域社会におけるカミ祭祀と葬墓制)
315-330
斑鳩町竜田神社の氏子区域にみる祭礼の諸相 : 服部と北庄の場合(第一部 地域社会におけるカミ祭祀と葬墓制)
331-352
再葬の背景 : 縄文・弥生時代における環境変動との対応関係(第二部 基層信仰の諸相)
357-380
戦国期の城下町構造と基層信仰 : 上井覚兼の宮崎城下町を事例に(第二部 基層信仰の諸相)
427-449
近世東北の「家」と墓 : 岩手県前沢町大室鈴木家の墓標と過去帳(第二部 基層信仰の諸相)
465-484
寺元慣行をめぐって(第二部 基層信仰の諸相)
487-499
洛北における盆の風流灯籠踊り(第二部 基層信仰の諸相)
501-520
服部神楽講文書(資料編)
543-592