表紙, 目次, 扉, 奥付
共同研究の概要と経過
1-3
大極殿儀式と時期区分論(第Ⅰ部 王権論)
7-25
元・斎王井上内親王廃后事件と八世紀王権の転成(第Ⅰ部 王権論)
27-46
薬子の変とその背景(第Ⅰ部 王権論)
75-90
日本古代宮都の周辺 : 宮都と葬地(第Ⅱ部 都城論)
95-109
古代都城における二つの形態 : 都城形態からみた長岡京(第Ⅱ部 都城論)
111-136
桓武朝における楼閣附設建築(第Ⅱ部 都城論)
155-177
光仁・桓武朝の国土意識(第Ⅲ部 交通と周辺論)
201-211
大宰府における八・九世紀の変容(第Ⅲ部 交通と周辺論)
213-228
律令国家転換期の王権と隼人政策(第Ⅲ部 交通と周辺論)
229-247
律令国家転換期の須恵器窯業(第Ⅳ部 生産論)
251-273
光仁・桓武朝の瓦生産について : 長岡宮式軒瓦を中心として(第Ⅳ部 生産論)
275-298
牛頸窯跡群と九州の須恵器生産体制 : 八世紀以降を中心として(第Ⅳ部 生産論)
299-353