表紙, 目次, 奥付
共同研究の概要と経過 : 基盤研究「高精度年代測定法の活用による歴史資料の総合的研究」
1-6
年輪年代法と歴史学研究
7-22
加速器質量分析による¹⁴C年代測定の高精度化に向けての課題と検討
37-59
日本産樹木年輪試料中の炭素14濃度を基にした較正曲線の作成
61-77
[研究ノート] 炭素14年代較正ソフトRHC3.2について
79-88
縄紋時代前半期の実年代
89-133
弥生青銅器の成立年代
135-156
土器型式を用いたウィグルマッチングの試み
157-185
民家研究における放射性炭素年代測定について : その1 研究の意義と概要
187-209
民家研究における放射性炭素年代測定について その2 重文関家住宅・重文箱木家住宅・重文吉原家住宅の事例
211-225
加速器質量分析法による歴史時代資料の¹⁴C年代測定 : 和紙資料の測定を中心に
227-243
スス・コゲからみた炊飯用鍋とオカズ用鍋の識別 : カリンガ土器の使用痕分析
267-304
安定同位体比に基づく土器付着物の分析
305-315
炭素14年代測定に関するサンプリングの実践と課題 : 岡山県彦崎貝塚出土炭化材の炭素14年代測定
339-364
AMS-¹⁴C年代測定を用いた遺跡形成過程推定への取り組み
365-387