表紙, 目次, 奥付
共同研究の経過と概要
1-6
[研究ノート] 韓国城山山城木簡と中国居延漢簡の比較研究 : 特に作成方法に注目して
7-16
[研究ノート] 戊戌塢作碑釈文の再検討
17-25
城山山城出土新羅木簡の性格 : 日本古代の城柵経営との比較から
27-39
近江における文字文化の受容と渡来人
41-63
黎明期の日本古代木簡
65-99
正倉院文書の機能情報解析 : 口頭伝達と書面
127-145
日本古代の「知」の編成と仏典・漢籍 : 更可請章疏等目録の検討より
147-169
[研究ノート] 9〜10世紀の仮名の書体 : ひらがなを中心として
171-185
[研究ノート] 漢代の説話画
187-200
[研究ノート] 平壌楽浪地区出土『論語』竹簡の歴史的性格
201-219
[研究ノート] 魏晋簡牘のすがた : 長沙呉簡を例として
221-236
[調査研究活動報告] 漢字が来た道 : 大陸から半島を経由して列島へ
237-244
『日本書紀』編纂史料としての百済三書
245-275
法隆寺金堂釈迦三尊像光背銘の成り立ち
277-327
日本古代官印と隋唐官印 : 正倉院に伝わる印影資料との比較を中心に
329-341