表紙, 目次, 奥付
盛り場の起点と条件 : 上野広小路界隈の変遷から
25-41
角館の飾山嚇子(おやまばやし) : 地方都市の祭礼
99-128
江戸の開帳における十八世紀後半の変化
171-191
普請・砂持ちの風流 : 京都の事例を中心に
193-226
都市大阪における呪祭 : 住吉大社と四天王寺の民間信仰を通して
227-261
奈良坂小考、あるいは場の記憶をめぐって
263-286
都市に再生する歓楽としての〝民俗音楽〟
321-334