表紙, 目次, 奥付
共同研究の経過と概要
1-6
弥生・古墳時代における善光寺平の水田開発
7-22
更埴条里遺跡・屋代遺跡群に見る災害と開発
23-51
善光寺平南部の条里遺構
53-68
古代における善光寺平の開発について : 旧長野市街地の条里遺構を中心に
69-86
中世善光寺平の災害と開発 : 開発勢力としての伊勢平氏と越後平氏
141-193
絵地図から見た寛保2年・戌の満水
195-217
近世災害情報論 : 善光寺地震情報はどのように伝えられたか
219-246
善光寺平の扇状地と地形災害
247-263
榛名山東麓の災害と歴史 : 遺跡からわかる災害と土地利用の変遷
313-350
古代における地域支配と河川
351-391
東国の中世村落における開発と災害
393-414