表紙, 目次, 奥付
研究の概要 : 人間文化研究機構連携研究「人間文化資源」の総合的研究 : 「正倉院文書の高度情報化研究」
1-12
正倉院文書研究の現状と課題
13-25
写経所文書研究の展開と課題
77-95
古代文書様式の中世への展開① : 早川庄八『宣旨試論』の検討
129-170
[研究ノート] 正倉院文書の性格とその特質
65-76
[研究ノート] 三つの山辺諸公手実をめぐって
97-109
[研究ノート] 古代家族の復原シミュレーションに関する覚書
117-127
[研究ノート] ヲコト点の座標表現
171-181
[研究ノート] 摂関期古記録データベースをめぐって
183-192
[研究ノート] 正倉院文書のデジタル化の意義と課題 : SOMODAの改善データベース作成経過に即して
193-206
[研究ノート] 超高精細画像自在閲覧方式を適用した正倉院文書の調査研究支援閲覧システム
207-220
[調査研究活動報告] 大阪市立大学栄原ゼミにおける写経所文書研究
27-31
[調査研究活動報告] 史料編纂所と正倉院文書調査
33-39
[調査研究活動報告] 正倉院事務所における古文書調査のあゆみ
41-56
[調査研究活動報告] 正倉院文書研究と歴博複製事業の役割
57-64
[調査研究活動報告] 『正倉院文書拾遺』後の庫外正倉院文書
111-115
[調査研究活動報告] 正倉院文書データベースの概要と課題
221-232