@article{oai:rekihaku.repo.nii.ac.jp:00001324,
 author = {小林, 謙一 and Kobayashi, Kenichi},
 journal = {国立歴史民俗博物館研究報告, Bulletin of the National Museum of Japanese History},
 month = {Mar},
 note = {application/pdf, 本章では，近年の研究成果を中心とした土器研究の研究史的まとめを行い，本研究に関わる研究者相互の編年研究の対比を行い，群馬県域・東信地域両者に共通し得る範囲での土器群の時期設定と系統区分とを設定した。
時期設定では，群馬県域と東信地域に共通する時期設定として，勝坂１ｂ式（新道式）から加曽利Ｅ１式期を，1～3期に区分し，東信地域の川原田遺跡出土土器については，勝坂式土器の編年を基準に，各時期を細分した。
系統設定では，当該地域に関わる研究者の最大公約数的な系統区分を提示した。},
 pages = {19--35},
 title = {長野県から群馬県にかけての地域の縄紋中期中葉土器の編年研究（第1部　縄文土器の生産と流通 / 東信・北関東地方の中期中葉土器群の編年的・年代的位置付け）},
 volume = {120},
 year = {2004},
 yomi = {コバヤシ, ケンイチ}
}